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せっかく作ったECサイトで全く売れない理由と改善すべきポイント

月に数件どころか0件、つまりECサイトから自分の商品やサービスが全く売れないという事例は、表立って見えないだけで実はごまんとあります

書籍や講座などを受けても「スタートを切って徐々に売り上げが上がってきたら~」などと軽く流されてしまいがちなゼロからイチへの壁。
この最初の段階で何ヶ月もなんの成果が上がらず閉鎖や放置に追い込まれるのは珍しいことではありません。

いたって普通にありえることです

「でもウチの商品もホームページもライバルたちと比べて決して悪くないハズなのに…なぜ…?🤔」

一つはっきりと言えることは、ECサイトの成功方法にこれさえやれば絶対売れるというものは存在しません
ジャンル、価格帯、ブランドの方向性、あるいは時代によって最適解は常に変化するためです。

しかし一方で、これをやるのはリスクが大きいというものや、抑えておかなければならないポイントは確実に存在します。

ここではEC販売で販売実績0件から脱出するために知っておかなければならない点をご紹介していきますので、ECサイト運営にお困りの時は一度確認してみて下さい。

①ライバルサイトを見つけ切れていない

例えばあなたの独自ブランドで扇風機を売りたいとしましょう。
この場合、あなたのライバル商品は何でしょうか?

据置型、壁掛け、クリップ式、携帯式などなど…。

扇風機の価格帯や機能・タイプだけでも今は色々あります。
ただ、もちろんそれらもライバルではありますが、それだけではありませんよね。

サーキュレーターもエアコンも冷風機もライバルのはずです。

これはECサイトうんぬんではなくターゲティングの部分になりますが、ユーザーの多くは扇風機を求めているのではなく、涼しさや風を求めているのです。
「でもエアコンは電気代も工事費も本体費用も高いから…」という理由で扇風機と言う代替案を検討しているわけです。

そうなるとまだまだライバルは隠れていそうです。

涼しさという点から考えれば遮熱カーテン・すだれ・遮熱フィルム・遮熱窓など、商品のジャンル自体はかけ離れていても、購入することで得られる効果や目的が同じであれば、それらは立派なライバルと言えます

ウチはとりあえず扇風機界隈で売れれば良いから、そこまで気にしなくて良い」という方もいるかもしれません。
しかし「夏 涼しくする」などのキーワードで検索するユーザーを、そういったライバルサイトから掴み取れるのがEC販売、そしてSEO対策で得られるメリットの一つです。

逆を言えば「扇風機が欲しい」というあなたのメインターゲットユーザーも、ライバルサイトに奪われる可能性があるということ。
どの市場にもパイに上限は必ずあり、EC販売の性質上100%の囲い込みは現実的には不可能な苛烈な競争だという点を知っておかなければなりません。

また、Amazonや楽天・yahooショッピングなど、サイト内で複数の商品比較が可能な大手のモール型サイトや比較サイトも大きな壁として立ちはだかります。

さらにはネットショップだけではなくオフライン、つまり店頭販売もライバルと言えます。
同じく扇風機を例にすると、「扇風機が欲しい」と思うのは既に気温が高くなってきた頃が多いはずです。
つまりネットで購入して何日も待たされるくらいなら、多少高くても近くの家電量販店で買ってこようと思う人は少なくないのではないでしょうか。

自身の集客を最大化するために「どこがライバルなのか」を調べ対策をする。

これが出来れば、月0円の売り上げからの脱出はそう難しいことではありません

検索エンジンでの表示(※)は一定数あるもののサイトへのアクセス数が僅かの場合には、キーワードの選定に幅を広げてみる、商品ではなくユーザーの目的をベースにサイトのコンテンツを修正・追加する方針を試してみると良いかもしれません。

※GoogleのSearch Consoleなどを使うことで把握することができます。

②検索順位の優位性を誤解している

EC販売やサイト運営にあまり慣れていない場合無意識に誤解してしまう間違いの一つが、

  • 検索順位上位から下位になるにしたがって、徐々にアクセス数が落ちる

という点です。
上記のような直線的なグラフのアクセス分布は全く正しくありません
実際には、

  • 検索順位の上位数サイトが、そのキーワードのクリック数のほとんどを占めてしまう

のが現実です。

検索順位1位2位、せいぜい3位くらいまでが大半のユーザーの目に留まり、それ以降は5位であっても10位であっても等しくアクセスされる可能性は激減します。
さらに11位以降、つまりGoogle等で検索した際に2ページ目以降になるとほぼ望みは無いと言えるでしょう

つまり、検索順位1位と10位のアクセス数は10倍差どころでは済まないのです。

ただし、非常にニッチなコンテンツや商品を扱っている場合には、例え検索順位が50位であってもアクセスされることはありますが、ECサイト運営というある程度コンスタントに結果を求められる状況下でそれを狙うのは現実的ではないかもしれません。

もし今現在、運営しているECサイトの検索エンジンでの表示が少なくアクセス数もごく僅かの場合は、狙ったキーワードで3位以内、難しい場合にはせめて5位以内に食い込めるよう、キーワードを決めた上でSEO対策に重点を置く方針を試してみると良いかもしれません。

また、取り扱う商品のキーワードが人気過ぎる場合にも注意が必要です。
クレジットカード」「保険」「化粧品」など、多数の大手企業が大金をかけて上位表示を狙うようなキーワード(ビッグキーワード)で戦うのは戦略的ではなく、時間・労力・費用全てを賭けても何の成果も得られないままの可能性があります。

そのためなるべく難易度の低いけれどニーズは拾えるようなキーワード(ミドルキーワード・スモールキーワード)を複数選定し、そこから上位表示を目指す戦略をおすすめします。

③売り手としての安心感に欠けている

昨今ではユーザーからお金だけを巻き上げる詐欺サイトの犯罪も少なからず起きているのはご存じかと思います。

もちろんあなたに全くその気が無くても、またサイトに「このサイトは100%安全です✅」なんて言葉を載せたとしても、ユーザーから見れば不安なサイトであることに変わりはありません

「不安な」という表現は大げさかもしれません。しかし、

  • 自分の良く知っている(購入経験がある)サイト
  • 初めて訪れる(購入経験が無い)サイト

この二つを比べた際に、どちらが優位かは言うまでもありませんよね。

配送料はいくらだろう?手数料とかは掛かるのか?などはもちろん、粗悪品を送られないだろうか?ちゃんと届くのか?などなど、初めて利用するサイトでチェックした経験は誰でもあるかと思います。

「見た目が安全そう」というのも、ネットショッピングの経験があるユーザーであればさして評価基準になりません。
ウェブサイトにおける技術的な改修・改善はサイト上での個人情報や通信の安全性などは担保してくれますが、サイト運営者がいわゆる「良い人」かどうかは一切担保してくれないからです。
サイトに運営者情報がしっかりと記載されているかどうかをチェックするユーザーもいれば、メールや問い合わせを購入前にしてみるという方もいます。

Amazonや楽天・yahooショッピングなどの大手のモール型サイトはこの点で非常に有利と言えます。
厳密にはこれらのサイトからの購入でも販売事業者・出品事業者からの直接配送の場合100%安全とは言い切れないものの、それでも購入経験自体が無いサイトに比べれば安心感は高いと思うユーザーが多数だからです。

特に金額が高ければ高いほど、そして決済方法が代引きなどではなくクレジットカードなど場合に慎重になってしまうのは容易に想像できますよね。

もちろん初めてのユーザーであっても、一度でもあなたのECサイトで購入してもらえればこの安心感での不利はほぼゼロに出来ますが、実際の所その一回目を踏み出してもらうのは非常に大変なことです。

サイトへのアクセス数は少なからずあり、カートへの商品追加もあるものの、最終的なコンバージョン(申し込みや購入完了)が無い場合には、決済方法を広げる、購入の流れを丁寧に説明したコンテンツを載せる、問い合わせの手段を手軽にする(チャットなど)などの対策を試してみると良いかもしれません。

また、アクセスの母数自体を増やし同じユーザーが目にする機会を増やすことも重要です。
キーワードの選定に幅を広げてみる他、SNSやYoutubeからの集客を広げる責任者の写真や動画を載せる、あるいは費用は掛かりますがウェブ広告を利用してみるのも場合によっては近道になります。

ただし、ウェブ広告は範囲を広げすぎると費用の割に期待するほどの効果は得られないため、ターゲット層を十分に絞り込まなければいけない点には注意が必要です。

絞り込んだターゲット層から満足感の高い購入が少しずつでも増えてくれば、そこから口コミやSNSでの拡散も期待が出来ます

④付加価値に魅力がない

最もイメージしやすい例としてポイント機能が挙げられます。

購入金額の数パーセントが次回以降の購入の割引に使える、という類のものですね。
ここで重要なのはポイントが何パーセントなのかではなく、ポイントが付くことそのものだという点です。

実際に、自分でECサイトから購入するときのことを思い浮かべてみて欲しいのですが、今自分が購入しようとしている金額で厳密に何ポイント付くかなんてことを、どれだけ気にしたことがあるでしょうか?

ポイントというものは基本的に数円~数十円、大きな買い物をしてやっと数百円が付く程度が一般的なので、多くの人は「溜まったらそのうち使おう」「何度か買ってれば、いつかまとめて使える時が来るかもしれない」程度にしか思っていないはずです。

いつかの時のため…。

言い換えれば、「同じサイトで購入機会が将来ありそうだ」という予想が込められています。

ここで効いてくるのが①でも出てきたラインナップの規模。
同じ例で例えれば、扇風機を買う機会自体はそうそうあるものではありませんが、家電以外にも食品や化粧品、家具、本、スマホ周辺機器などなんでも売っている大手サイトを継続的に使う方がなんだか長期的にお得かもしれない、そう思うのは自然なことではないでしょうか。

たとえあなたのECサイトの方が金額的に安かったとしても、大手サイトや自分がよく使うサイトとの金額差がわずかであれば、「まぁあっちでいっか」と流れてしまうのです。

同じパターンでは、その商品の公式販売サイトが大手のショップモールサイトにユーザーを取られてしまうのも上記のことが原因になっている可能性が少なくありません。

また、ポイントを例に挙げましたが他にも会員ランク機能梱包の良し悪し熨斗の豊富さなどもこの付加価値として挙げられます。

配送・決済などの説明ページを含むサイトへのアクセス数は少なからずあるものの、商品ページへの閲覧まででアクセスが終了してしまう、あるいは検索エンジン上での表示回数と順位が十分でもアクセス数が少ない場合には、これらのサービスの補強と周知を試してみると良いかもしれません。

ただし上述のように大手サイトにポイント数の多さで張り合う必要はありません。
タイミングがずれるとは言えポイントの配布は割引をすることと同じですので、形は変わっても販促費や広告費を掛けている、つまり利益率の低下につながるためです。

代わりにもっと安価で出来る施策や、一度の制作で何度でも配布が出来るコンテンツを用意するなどの施策がおすすめです。

⑤SEO対策ができていない

SEO対策で最も重要なことは何だかご存じでしょうか

今の時代「SEO対策済み」と銘打たれたWordpressテーマやサイトテンプレートなどが数多く存在しており、それらを使ってサイトを作れば誰でも簡単に上位に食い込めると誤解されてしまう方も中にはいるかと思います。(※)

それはプログラマーやコーダーがPCをにらめっこしながら専門知識を結集して難解な何かをプログラムするようなことではありません。

いたってシンプルに「コンテンツの中身」です。

コンテンツとは画像動画も含みますが、その中でも最も重要視されるのがテキスト。つまりサイトに載せる言葉そのものです。
Googleをはじめとする検索エンジンは、このテキストをベースにサイトやページの良し悪しを判断します

もちろんSEO対策というものの中には、私達制作会社が行うような実装・構築面での技術的な手段も含まれていますし、上述の様な「SEO対策済み」のサービスやテンプレートが行うのもこの部分です。

しかし技術面でどれだけ素晴らしいサイトであっても、載せるコンテンツが悪ければ検索順位の上位に食い込むことは決してありません

  • もし仮に、この世に「地球は丸い」ことを説明した日本語のサイトが1つしかなく、そのサイトの構築レベルが他のサイトより圧倒的に低かったとしても、「地球 形」と検索した際には間違いなくそのサイトは1位になります
  • もし仮に、この世で「最もおいしいリンゴ」を販売するサイトが一つしかなかったとしても、「なぜ最も美味しいのか」「何を根拠に美味しさを判断するのか」「誰がそれを認定したのか」などの説明をすることなく、ただ「美味しいリンゴです。どうぞ買ってください🍎」と載せた所で、検索エンジンがそのサイトを評価することは決してありません

それほどまでに、コンテンツと検索順位は切っても切り離せない関係なのです。
また、質の高いコンテンツのページやサイトには自然と外部サイトからのリンク(被リンク)も得られやすく、検索エンジンはその点も加味してコンテンツの質を評価します。

もし今現在あなたのサイトの検索順位が圧倒的に低い場合、費用をかけて制作会社に依頼することも時間や労力を無駄にしないという点では一つの選択肢です。
しかし、もし多少の労力をかけてでも費用を抑えつつ現状を改善したいという場合には、

  • 今掲載しているコンテンツに不足はないか
  • サイトのテーマに沿わないコンテンツが載っていないか(あまり意味の無い雑記ブログなど)
  • コンテンツの鮮度が落ちていないか(情報が古すぎて正しくなくなっているなど)

これらを意識して改善するだけでも目に見えて効果が期待できるので、試していない場合は是非チャレンジしてみて下さい。

※もちろんこれらを利用することはSEO対策の面でも時間や費用の面でもメリットはあります。

自社ECサイトとモール型出店の違い

もし事業の方針に差し支えないのであれば自社ECサイトと大手のモール型の両方で販売することをおすすめします。
どちらの販売でもメリット・デメリットがあり、それらを実際に経験してみることで互いの運用での改善点が見つけられることもあるためです。

今はある程度の予備知識さえあれば、どちらの方法でも無料わずかな金額の初期費用でEC販売を始めることが可能な時代です。
以下に主要な観点からの、自社ECサイトとモール型出店の違いをまとめておきます。

必要なSEO対策の違い

自社ECサイト

  • 検索エンジンでのSEO対策

モール型サイトでの出店・出品

  • 検索エンジンでのSEO対策(ただしモールの仕様により制限が入ることもある)
  • モール内でのSEO対策

SEO対策の面では、モール型の方が難易度が高くなる傾向にあります。
たまに「モール型へ出店すれば自分でECサイトを作るより楽に集客できる」という意見がありますが、これは正確に言うなら「モール本体サイトへの集客数はかなりの規模になる。ただし、モールサイト上で自分の店舗ページや商品ページの露出を増やせなければ、自分の所へのアクセスはほぼ見込めない」です。

検索エンジン・モール内両方での露出を考えなければならないため、よほど商品の品質や価格などで突出していない限りは自社ECサイトの方が難易度は低いと言えます。

必要な初期費用・維持費用の違い

自社ECサイト

  • 制作代行費(場合によってはゼロ)
  • 決済契約費(場合によってはゼロ)
  • サーバー費
  • ドメイン費
  • 決済利用料(商品が購入される毎)
  • 配送費(商品が購入される毎)
  • 保守費(必要に応じて)
  • 広告費(必要に応じて)

モール型サイトでの出店・出品

  • 出店・出品費(場合によってはゼロ)
  • 制作代行費(場合によってはゼロ)
  • 決済契約費(場合によってはゼロ)
  • システム利用料(場合によってはゼロ)
  • 決済利用料(商品が購入される毎)
  • 配送費(商品が購入される毎)
  • 保守代行費(必要に応じて)
  • 広告費(必要に応じて)

初期費用・維持費用いずれもどちらが安く済むかは個々のケースによって千差万別です。
多少の知識さえあれば、どちらの手法でも初期費用0円、維持費用0円が実現可能です。
ただ、代引き・銀行振り込み以外の決済手段を利用するにはどうしても決済代行サービスとの契約が必須で、商品購入毎の決済利用料(手数料)はどうやっても掛かると思って間違いないです。

広告費の違い

自社ECサイト

  • 検索エンジンでの広告費
  • SNSでの広告費

モール型サイトでの出店・出品

  • 検索エンジンでの広告費
  • SNSでの広告費
  • モール内での広告費

もちろん広告費自体かけずに済むのであればベストです。
しかし短期間に認知を広めたいなどの明確な目的があれば費用対効果が良い場面もあるので、費用を抑える方針であっても広告という手段自体は頭の片隅に入れておいても損はありません。

上述の通り、モール型の場合そのモール内での露出対策が必須で、その一環としてモール内専用の広告を出稿する場合がある点が、自社ECサイトとの大きな違いです。
特に楽天やAmazonの場合、モール内での検索結果からがユーザーの流入経路の大部分を占めるため、ついつい広告費を掛けてしまい結果的に余計に費用がかさんでしまうパターンも少なくありません。

システムメンテナンス要否の違い

自社ECサイト

  • システムメンテナンスが必要(すべて自分・自社で解決しなければならない)

※ただし既製のカートシステムを使う事で重要な部分は管理してもらうことが可能。

モール型サイトでの出店・出品

  • システムメンテナンスが不要(モールが管理してくれる)

昔と違い、今は無料・安価で利用できるショッピングカートシステム(決済関連機能だけをレンタルできるサービス)が豊富に存在するため、システムメンテナンス要否の面ではどちらの手法も大きな差はありません

商品購入時の対応要否の違い

自社ECサイト

  • 入金管理や購入者への連絡・配送手続きなど、すべて自分・自社で行う必要がある

※ただし既製のカートシステムを使う事でモール型と同等レベルに簡略化が可能。

モール型サイトでの出店・出品

  • 場合によって異なるものの、基本的には簡略化されている

ショッピングカートシステムが大部分の管理手段を提供してくれるため、商品購入時の対応要否の面でもどちらの手法も大きな差はありません

海外への販売可否の違い

自社ECサイト

  • 可能(海外向けの構築は必要)

※ただし既製のカートシステムを使う場合は制限や仕様が設けられていることが多い。

モール型サイトでの出店・出品

  • 場合によって異なる

ショッピングカートシステムを利用する場合やモール型出店の場合は、それぞれのサービス提供側の仕様に従うことになるため海外への販売可否はケースバイケースです。

また、海外への販売自体は可能であっても配送手段の準備やサイトのテキストコンテンツなどは英語をはじめ販売先の言語へ翻訳したバージョンを用意しなければなりません。

また、食品類や化粧品類をはじめとした特定の商品の輸出販売は、販売先の国での輸入規制や関税、あるいは納税面で専門家の知識を必要とする場面が多く、カートシステムやモール側もこれらの面でサポートしてくれるところはまだまだ少ないのが現状です。

単に配送費用と利益率だけが問題というわけではないので、輸出販売をご検討の際には入念に情報収集しておく必要があります。

EC販売は最初が一番難しい

自分でECサイトを立ち上げる場合もモール型サイトへ出店・出品する場合も、最初の一件目が最も難しいのがEC販売です。
なぜならユーザーからのレスポンスが全くない状況下で、ユーザーが買いたいと思える環境を目に見えない合格ラインまで整える努力が必要だからです。

逆にその一件目さえ達成できれば2件目・3件目は拍子抜けなほど簡単に達成できるので、今売り上げが全く無い状況でお困りの場合は上述の点をご参考にサイトや戦略の修正を行ってみて下さい。


旭川ウェブではゼロからのECサイト構築、モール型サイト上での店舗ページ・商品ページの制作代行いずれもご提供しております。
これからECサイトを立ち上げたいけど何から始めたら良いか分からない、せっかくECサイトを立ち上げたのに全く売れないなど、EC販売でお困りの際にはお気軽にご相談ください。

4.9
Rated 4.9 out of 5
5 点中 4.9 (総レビュー数 132)
とても良い89%
良い8%
普通3%
悪い0%
とても悪い0%
Rated 5.0 out of 5
2024年5月31日

ありがとうございます

tokita
Rated 5.0 out of 5
2024年5月23日

他社でホームページの修正を見積もって数万円かかると言われ困っていた所、旭川ウェブさんで3分の1以下で対応してもらえました。こちらに依頼できて良かったです。

山下
Rated 5.0 out of 5
2024年5月17日

 

miyu
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