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ブログに限らず、ホームページ内の各ページタイトルやYoutube等の動画タイトルはたった数十文字の表現枠でありながらそのページのアクセス数に大きく関わるものです。
おそらく本記事のタイトルが気になってクリックされた方は、それがGoogle等検索エンジンからにせよサイトの記事一覧からにせよ、タイトルの重要性が感じられるのではないかと思います。
ここでは最近ブログやYoutube等でよく使われている、クリック率の上昇に比較的効果を上げやすいタイトルの付け方について見ていきます。
今回ご紹介するのは、例えばこんな風な付け方です。
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ポイントは「損」と「権威性」
「損」とは、「これを知るとお得」ではなく「これを知らないと損」という事を強調することです。
さらに言えば、「今既にこれを知らない時点で損をしている」というようなイメージを与えられるとより印象に残ります。
日常生活の中で人は普段から多くの広告を見聞きしており、「これはお得な商品です or 情報です」という類の宣伝文句はもはや右から左に流されるだけの表現と言っても大げさではありません。
少し思い返してみてください。直近1週間以内で、テレビのCMやYoutubeの動画広告を見て「この商品(サービス)すぐに欲しいなぁ」と思ったことは何回あるでしょうか?
しかし、(少なくとも現状では)損であることを前面に押し出してくる広告というのは多くなく、多少なりとも気になってしまうものとなっています。
もう一つのポイントである「権威性」とは、上記の例で言うと「プロ」「素人」の部分です。
一般的に「ブログタイトルの付け方」を検索している、もしくはその方法に興味があるユーザーで、現状それが上手く出来なくて困っているユーザーの多くはこれから「プロ」になろうとしているか、あるいは同等のスキルを身に着けたい勉強中の方と予想できます。
そのため無意識にこの「権威性」がそのユーザーのアンテナに引っ掛かり、結果的に気になって見てもらえる可能性が増えるというわけですね。
ただ、キャッチコピーや宣伝文句にも流行り廃りはあり、これも数年経てばありふれて何も響かなくなってしまうものになるかと思われます。
そのためより効果的な言葉を選ぶためには日々、とまではいかなくとも時折「今はどういう表現が流行っているのか」をチェックしていくことが肝要です。
記事の中身もチェック
まずはクリックをしてもらう、入り口からユーザーをブログ記事や動画に招き入れるにはタイトルやキャッチコピーが全てと言っても過言ではないかもしれません。(動画についてはサムネイルも重要ですが…)
しかし、それはあくまで入り口での戦略で、本当にタイトルだけ目立てば良いということは無く、その中身自体もタイトル負けしていると思われない様充実させる必要があります。
SEOの観点から見ても確かにタイトルは大事な要素ですが、それ以上にページの中身の良し悪しの方が重要です。
ユーザーに見てもらえる様な良いページを作り上げた上で、こういったタイトル等の仕上げをしていくことで検索エンジンからの評価も実際にそのページを見るユーザーからの評価も得ることができます。
旭川ウェブではSEO対策をはじめ、より良いホームページを作り上げていくためのサポートサービスを提供しておりますので、ご希望の方は是非お問い合わせください。
ありがとうございます
他社でホームページの修正を見積もって数万円かかると言われ困っていた所、旭川ウェブさんで3分の1以下で対応してもらえました。こちらに依頼できて良かったです。
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