Website Build HP制作
ホームページの制作にはユーザーの心を惹き付けるクオリティの良い写真が不可欠で、一般的にはプロがその用途に合わせて撮影を行ってくれることが多くあります。
しかしその分撮影費も最低数万円は上乗せで掛かってくるため、費用を抑えたい場合にはあまり得策とは言えません。
そこでホームページの制作費用をなるべく抑えるための策として、サイト内で使用する写真素材を自分で撮るという方法があります。
iphoneを始め最近の多くの機種のカメラはかなり性能が良いので、スマホで撮ったからと言ってお店や会社のサイトでの使用に向かないなんてことはありません。
自分で撮影する際に気を付けたいポイント
とは言え最近のスマホで撮影すればなんでも良いというわけでもなく、撮影時には最低限気を付けなければならないポイントもあります。
- なるべく明るい所で撮る(自然光が当たる場所なら尚良し)
- 逆光を避ける(狙ってそういうデザインするならOK)
- 反射で撮影者が被写体内に映らないようにする(ある程度なら編集で削除可能)
- HP制作会社へ送る際に、リサイズや圧縮したものではなく元のデータそのものを送る
被写体の状態や構図の良し悪しが前提としてありますが、これらの点に気を付けて撮影した写真を渡すことができれば、制作会社でもそのHPの雰囲気や用途に合わせ編集することが可能となります。
そうすれば仮に自分で撮影したものであっても、プロが撮ったものとも思える違和感のない素材としてデザインに組み込んでもらえる可能性も高くなります。
ただ、それでも本当のプロカメラマンが一眼カメラを使って撮った写真と見比べると良し悪しの差がはっきり出てしまうことも少なくありません。
これはカメラの性能による差以上に、構図やライティング等の技術面での差が表れるためです。
プロは明かり一つにも専用の機材を用意するほどのこだわりを持って撮影しています。
また、撮った写真をそのまま使うことは稀で、掲載するホームページのデザインに沿ったカラー調整(グレーディング・コレクティング)等をした上で使用することがほとんどです。
そのためトップページの最上部等、ホームページ内でも特に重要度の高い個所の写真だけは費用をかけてプロに任せたとしても、結果的に集客の費用対効果が良いことも少なくありません。
旭川ウェブではHPに必要な写真や動画などの素材も含めゼロから作成するフルオーダープランもご用意しております。
また、制作費のご相談も承っておりますのでご希望の方は是非お問い合わせください。
修正ありがとうございました!
すぐに直してもらえてよかったです
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